犬の加齢について
我が家の愛犬は12歳8カ月のトイプードル。
とてもイイ子で我が家のアイドルでもある。
難点と云えば付近を歩く人(犬)を見つけると
尻尾を振りながらも吠える点だが・・・
飼い主としてシニア犬に対する心構えが必要だと思い
ネット記事をググツてみた。
犬年齢は人の約5倍で、12歳の場合は人間の64歳に匹敵する
そうだ。最近は以前よりも寝ていることが多いようだが
それもシニア犬の特徴らしい。
食欲は有るので未だ心配には当たらないようだが、今後は
労り合いながら 共に歳を重ねて行こうと思う。
↑ 12歳8カ月 トイプードル
顎の毛色は変化しても我が家のアイドルは健在である。
↑ 若かりし頃 手作りのフリフリスカートで!
←キバナコスモス(黄花秋桜)
花言葉・・< 野性的な美しさ >
↑アベリア(別名・ハナツクバネウツギ)
花言葉・・< 優美、強運、謙譲 >
※常緑低木で、甘い蜜の香りがする。排気ガスに強く
丈夫で育てやすい。公園等に植えられる事が多い。
花言葉・・< 油断大敵、危険な愛、用心 >
※花、葉、枝、根の全ての部分に毒性の強いオレアンドリンと
云う有害物質を含んでいるので要注意!
※青酸カリをも上回る強い毒性とのこと。
「現在も校庭の垣根、幹線道路の脇にも植えられているのは
自動車の排気ガスに晒されても平然と咲いている逞しさ故か!」
「1975年、フランスでバーベキューをしていた7人の男女が死亡。
キョウチクトウの枝をバーベキューの串に使った為、火に焼かれて
沁みだしたオレアンドリンが肉や野菜に沁みこみ、それを食べたのが
原因の事故であった。 日本でも枝を箸として利用した中毒事故が
起こっており、生木を燃やした煙も有毒で吸ってはいけないし
なっても一年間は毒性が残ると云われる。」
梅雨空に!
★梅雨入りしたとは云え 雨や曇り空の毎日で憂鬱だ。
雨が似合う花と云えば(紫陽花)と言われるが・・
もとは日本固有の植物だったが、長崎に来たシーボルトが
恋人のお滝さんにちなんで「オタクサ」という名を付けて
海外に紹介したといわれているそうだ。
それ以来西洋でも親しまれるようになり、品種改良されて
日本に逆輸入されるようになったとのこと。
★紫陽花の別名は「七変化」と言われるが、花色は土の
酸性度によって変化する。
土が酸性だと青色になり、中性から弱アルカリ性だと
ピンク色になる。
★日本に古くから自生しており、最古の和歌集(万葉集)にも
「安治佐為」「味狭藍」として登場している。
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花言葉・・< 汚れ無き心、清純、優美、慈愛 >
↑ ガクアジサイ
花言葉・・< 謙虚 >
↑ マリーゴールド
花言葉・・< 嫉妬、絶望、悲嘆、可憐な愛情、勇者 >
好まれないのは、キリスト教に関係する名前が付けられている為。
曇天の花菖蒲&雨中の薔薇!
天気予報は雨。時間の経過と共に強い雨になるそうだ。
そんな中、ローゼンドルクシュバリースホップ(ピンクのバラ)
が咲いた。アブラムシに気付くのが遅く、慌てて散薬したが
諦めていたので嬉しい!
腰や膝の故障で散薬など手入れが出来なくなって、花達には申し訳ないと
思う。 そんな悪環境の中で咲いてくれた花には 感謝しかない。
優しい色合いで好きなバラの一つである。
↑ローゼンドルクシュバリースホップ
ピンクバラの花言葉・・< 上品、しとやか、気品、満足 愛の誓い >
★昨日の夕方になってから、花菖蒲の見ごろと知り 袖ケ浦公園に行った。
花テラスまで歩くのが精一杯で数枚しか撮れなかったが、綺麗だった!
↑スイレンと花菖蒲(※別名アイリス)
↑睡蓮(スイレン) 未だ小さく、時間的に閉じていた。
花言葉・・< 信仰、信頼、清純な心、甘美、優しさ >
※ 朝に花を咲かせ夕方に花を閉じることから、古代エジプトでは
太陽のシンボルだったと云う。
↑ツルバキア
花言葉・・< 落ち着きある魅力、残り香、小さな背信 >
散歩道で パチリ!
気分が良かったので 少し歩いてみた。
曇空だが 暑くなくてブラブラするには 丁度よい。
零れんばかりに咲き誇る<キンシバイ>が目を引き
<タチアオイ>の赤色も美しさを誇るように彩る。
<スイトピー>を見つけパチリ!
傍に寄ると野菜の花でビックリ! ※<キヌサヤ>かな?
↑ セイヨウキンシバイ
「似ている美容柳(ビヨウヤナギ)が有るが、その花弁は
ねじれているので区別がつく。」とのこと。
花言葉・・< 豊な実り、野望 >
※「花は下から咲き、てっぺんの花が咲くと梅雨が明ける」と。
↑ 野菜の花(キヌサヤ?)
※スイトピーと思って撮ったが、よく見るとキヌサヤみたい。
野菜の花も美しい。
花言葉・・< いつまでも続く楽しみ、必ず来る幸福 >